こんにちはキックです。
今回は揚げずにフライパンで焼いて作る春巻きを紹介します。
しかもピリ辛のポテトととろけるチーズを包んだアレンジれしぴです!
余談ですが春巻きは英語で『スプリングロール』といいます。
そのまんまだけどなんかかっこいい響き!
生春巻きのことは『サマーロール』というみたいです。
では早速紹介します!
材料(春巻き10本分)
- 春巻きの皮 10枚
- じゃがいも 300g
- しめじ 1パック
- ウィンナー 3本
- とろけるチーズ 5枚
- コチュジャン 小さじ2
- マヨネーズ 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 薄力粉 小さじ2
- 水 小さじ2
- サラダ油 大さじ3
- ごま油 小さじ3

作り方
じゃがいもはよく土を洗い流してから皮を剥き、厚さが1cm程度の半月切りにします。

余計なでんぷんとあくを抜くために1分程度水にさらし、ざるでよく水気をきっておきます。

水気の切れたじゃがいもをお皿に並べフワッとラップをかけます。
蒸気が逃げる穴を開けておいて下さい。
600Wで5分レンジで加熱します。

じゃがいもをレンジで加熱している間に、しめじとウィンナーを粗めのみじん切りにします。

切れたしめじををお皿に移し、塩を少々まぶしてフワッとラップをかけます。
600Wで2分30秒レンジで加熱してください。

じゃがいもの加熱が終わったらスプーンで潰せるくらい柔らかくなっているか確認してください。
もし硬いようであれば更に1~2分加熱時間を延ばしてください。

じゃがいもが柔らかくなっていたら細かくつぶします。

潰したじゃが芋に加熱したしめじ、ウィンナー、マヨネーズ小さじ1、しょうゆ小さじ1、コチュジャン小さじ2を加えよく混ぜます。
熱いままだと包めないので少しさましておきましょう!

具を冷ましている間に春巻きの皮を結着させるための糊(のり)を作ります。
作り方は簡単で、薄力粉と水を小さじ2ずつ混ぜ合わせておくだけです!

具が冷めたら皮を包んでいきましょう。
包む前に具を10等分になるように印をつけておくとスムーズです。
とろけるスライスチーズも5枚を半分に切り10枚にしておいてください。
巻き方
春巻きの皮には裏表があります。
ツルツルが表、ザラザラが裏です。
ですのでザラザラの面に具を置いて包み、巻き終えた後外側にツルツルの面がくるようにします。
写真の様に皮を調理台に敷き、半分よりやや手前に具を棒状に置きます。

半分に切ったとろけるスライスチーズを具の上にのせます。

ここからは写真の通りに包んで下さい。
糊(のり)はケチらずたっぷり使ってください!!


巻き終わりを下にしてしばらく置いておくとはがれにくいです!

とりあえず三本巻けたので先に焼いていきたいと思います!

焼き方
フライパンにサラダ油大さじ1と、ごま油小さじ1をひきます。(三本だけなのでレシピの1/3量です)
火加減は中火と弱火の間くらいに調節して、油をよく温め春巻きの巻き終わりをしたにしてフライパンに並べます。
皮がこんがりきつね色になるまで約3分焼きます。

ひっくり返して同様に皮がこんがりきつね色になるまで焼きます。
具はそのままでも食べれるものなので、皮が焼けたらOKです!

お皿に盛り付けます。
カットしてもそのままでもお好みで!
具にはけっこうしっかり味がついているのでタレは用意していません。

参考になりましたでしょうか?
ぜひ一度作ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
