こんにちはキックです。

今年は暖冬と言われ、心なしか例年より寒くないような気がするにはするんですが、冬なんでやっぱり寒いです!

我が家では朝食と合わせホットカフェオレを出しているのですが、なぜか長男だけコーンポタージュを飲んでいます。

ある日長男に聞いてみました、「なんでお前だけいつもコーンスープなの?」

「好っきやねん。学校で牛乳飲んでるからええやん!」

※我が家では僕だけ関東弁です(笑)

まぁ確かに、高い物でもないし飲んでもらって全然構わないですよ。

ですが、いつも粉末に熱湯を入れて作るインスタントの物を飲んでいるので

「手作りのコーンポタージュ作ってやったらおいしくてびっくりするだろうなぁ」と思いました。

元コックの心をくすぐられたのと同時に

「ポタージュはミキサーを使うし漉さないといけないから家庭で作るのはめんどくさいんだよなぁ。」

とずぼら心もくすぐられました(笑)

ミキサー使わずに簡単に崩れて、なおかつ漉さなくても繊維が気にならない野菜ないかなぁ?

「あ、じゃが芋でいいじゃんいっぱい余ってるし。てか芽が出まくってた!」

ということでじゃが芋のポタージュを紹介します!

コーンポタージュは諦めました(笑)

材料4~5人分と必要な器具

  • じゃが芋 300g
  • 玉ねぎ 90g
  • バター(加塩) 15g
  • 水 150cc
  • 牛乳 200cc
  • コンソメキューブ 1個
  • ローリエ 1枚
  • 塩 こしょう 少々
  • ドライパセリ 適量
  • 直径15cm程度の手鍋とフタ
  • ざるとボール
  • 木べら
材料一覧

下ごしらえ

じゃが芋の芽には毒があります!!

今回使用したじゃが芋の芽がけっこー出てきていたので、じゃが芋の芽についてかなりざっくりですが説明しておきます。

じゃが芋の芽には『ソラニン』と『チャコニン』という毒素があり、多量に摂取してしまうとお腹をこわします。

芽にばかり注目しがちですが皮にも含まれているそうです。

たまに緑がかったじゃが芋を見かけることがあると思うのですが、あの緑の部分も危険ですので厚めに皮を剥いてすべて取り除くようにして下さい!

芽が出ているじゃが芋

じゃが芋の芽と皮を全て取り除き、1~2cm程度の角切りにします。

じゃが芋の切り方

切ったじゃが芋を水にさらします。

1~2回水を取り替えて5分くらいつけておき、水気をとっておいてください。

切ったじゃが芋を水にさらしているところ

今回のポタージュはミキサーにかけないことがコンセプトなので、玉ねぎなるべく細かいみじん切りにしたいんです。

ちょっとめんどいですがお付き合いください!

細かくなりやすい玉ねぎのみじん切りのやり方を紹介しておきます。

まず、玉ねぎの皮とヘタと芯を全て取り除きます。

皮とヘタと芯を取り除いた玉ねぎ

上の写真の状態から更に縦半分に切り、玉ねぎの層を2枚ずつバラバラに剥がします。

剥がして薄っぺらくなったものを繊維に沿った向きになるべく細い千切りにします。

千切りにしたものの向きを横にして端からなるべく細く切ってみてください。

いつもより細かくできるはずです!!

玉ねぎのみじん切りのやり方

これで下ごしらえは完了!

下ごしらえが終わった様子

加熱調理

手鍋にバター15gと玉ねぎを入れてから弱火にかけます。

鍋と油を温めてから焼いたり炒めたりすることが多いのですが、今回のポタージュは白く仕上げたいので玉ねぎを色付けないためにゆっくりバターを溶かしながら玉ねぎがしんなりするまで炒めました。

「ポタージュの色にはこだわらない」という方は色付けても構いません逆にコクと香ばしさがでておいしいかもです!

ですが焦がすのはNG

手鍋にバターと玉ねぎを加えたところ
じゃが芋を加えたところ

玉ねぎがしんなりしてきたら、じゃが芋を加えて、更にじっくり炒めます。

目安として、じゃが芋が半透明になってくるまで焦がさないように炒め続けてください。

じゃが芋の表面が半透明になるまで炒めたところ

じゃが芋が半透明になってきたら水150cc、コンソメキューブ1個、ローリエ1枚を加え、コンソメキューブを溶かしながら強火で煮汁を沸騰させます。

水、コンソメキューブ、ローリエを加えた所

煮汁が沸騰したらフタをを閉め、火加減を弱火に落として15分加熱します。

フタを閉めて弱火で15分加熱しているところ

鍋の大きさや火の強さによっては干上がって焦げてしまうかもしれません。

ですので、8分加熱したくらいで様子を見て、もし焦げそうだったら50ccずつ水を足してあげるとよいでしょう!

15分加熱後、じゃが芋をを木べらで突っついてみて簡単に崩れるようなら火を止めます。

まだならもう少し加熱を続けてください。

崩れる程柔らかくかねつされたじゃが芋

じゃが芋が崩れる程柔らかくなったら、ローリエを取り出し、木べらでじゃが芋をぶっ潰してください!!

※ローリエは後で使うので捨てないこと。

じゃが芋をぶっ潰すしているところ

なるべくじゃが芋のつぶつぶ感が残らないようメッタメタにぶっ潰してください!!

なるべくつぶつぶがのこらないよう限界までじゃが芋をぶっつぶしているところ

限界までぶっ潰せたら、牛乳200cc、塩こしょうを少々、先ほど取り出したローリエを加えよく混ぜ、温めます。

味見をして塩加減を整えたら完成です

温める時にあまりグラグラに煮立てないように注意してください!

ぶっ潰したじゃが芋に牛乳、塩こしょうを加え、ローリエを戻し入れたところ

器に入れ、ドライパセリを適量振りかけてください。

好みで更に黒コショウを振りかけてもいいですね!

器に入れ完成したじゃが芋のポタージュ

参考になりましたでしょうか?

ミキサーやブレンダーを使わず漉さないので滑らかさに欠けますけど逆に少し食感が残って面白いスープです!

余計な器具を汚さないので片付けも楽チン。

長男もコーンポタージュではないけど気に入った様子でした。

今は寒い時期なので熱々ぽかぽかで召し上がってほしいですが、

夏の暑い時期でしたら冷やして『ヴィシソワーズ』にもできます!

ぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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