こんにちはキックです。

今回は鶏むね肉のステーキを紹介します。

鶏むね肉のステーキを作るに至った経緯をお話しします。

スーパーのお肉コーナーで「今日の目玉商品はどれかな?」と探していますと、

豚ロース薄切り100g98円、牛豚合い挽きミンチ100g98円、鶏もも肉100g88円

鶏むね肉100g58円!!

鶏むね肉、わかっちゃいたけどやっぱり断トツの安さです。

思わず鶏むね肉へ手が伸びました。

レジで会計を待ちながら「さて何を作ろうか?鶏むね肉は安いけどパサつくんだよなぁ、めんどくさいから焼くだけだしステーキにしてしまおう!」

はい、安さと焼くだけという手軽さで決めてしまいました。

鶏むね肉と鶏もも肉の違い

鶏肉の部位のなかで大きな割合を占めるムネとモモ。

鶏1羽からとれる量は同じくらいです。

ではなぜ価格に違いがでるのかというと単純に日本人はもも肉を好む人が多く、もも肉の方が人気があります。

鶏もも肉は鶏むね肉と比べるとコクがあり適度な脂肪を含むので、どんな料理にも合い食べやすいので需要が高いと言えます。

一方鶏むね肉は鶏もも肉に比べ淡泊であっさりしているのがいい所、逆にパサつくのが嫌という人もいるようです。

さてそんな鶏むね肉には疲労回復、精神安定、ダイエットの効果があると言われています。

まさに現代人にうってつけの食べ物!

今後需要が高まり値上がりしていくかも?

とは言ってもまだまだ家計にやさしい鶏むね肉をステーキにしたいと思います。

ステーキの定義

ステーキとは厚切り(1.5cm以上)にカットされた一枚肉を焼いた物を指す。

全日本ステーキ協会のサイトに書いてありました。

主に牛肉を使うことが多いですが豚肉、鶏肉、鹿肉、羊肉、鴨肉などあり、

例外としてオマール海老やアワビなどの魚介類も認めているようです。

今回のレシピも上記に該当するのでステーキと名付けます!

ソテーやローストと類似するのですが今回はステーキと名付けます!(ごり押し)

ローストについてはこちらで紹介しています。

フライパンで豚バラ肉のローストポーク!ついでにまるごと野菜もロースト。

日本ではビーフステーキを『ビフテキ』ポークステーキを『トンテキ』と呼ぶこともあるのでチキンステーキは『チキテキ?』『トリテキ?』ですかね?

ここまでお付き合いありがとうございました、作り方を紹介していきます。

材料4人分と必要な器具

  • 鶏むね肉 550~600g
  • 塩 小さじ1
  • しょうゆ 2滴
  • はちみつ 小さじ1/2 (砂糖でもよい)
  • 料理酒 小さじ2 (白ワインでもよい)
  • こしょう 少々
  • 小麦粉 大さじ1~2
  • サラダ油 小さじ2
  • お好みの付け合わせ(サラダ、コーン、マッシュポテト等)
  • ポリ袋 1枚 (鶏むね肉が2枚入るサイズ)
  • フライパン直径25~30cmのものとフタ
  • 竹串又は爪楊枝 1本
食材一覧

下ごしらえ

鶏むね肉はキッチンペーパーで余計な水気をふき取り、手で皮をはぎとります。

ずぼら技ですがまな板を使わずにはじめに肉が入ったトレーの上で作業をすると洗い物を減らせますし、まな板に肉の雑菌が付かず衛生的です。

鶏むね肉の水気をキッチンペーパーで除いているところ

次に鶏むね肉の裏表両面に竹串や爪楊枝で「プスプスプスプス」と穴を開けて下さい。

写真がぼやけていてわかりにくいんですが全体的にたくさんの穴を開けてください。

穴を開ける理由二つあり、お肉の繊維が切れることで加熱後の縮み防ぎ柔らかくすることと、この次の工程の下味をしみ込みやすることです。

竹串を使い鶏むね肉に穴を開けているところ

次にポリ袋の中に鶏むね肉を入れ、塩小さじ1、しょうゆ2滴、料理酒小さじ2、はちみつ小さじ1/2、こしょう少々を加えポリ袋の外側からよく揉み込みます。

調味料が全体的に行き渡ったら写真のように袋から余分な空気を抜き密閉します。

最低10分はこのまま放置します、すぐに焼く場合は室温で構いません。

後で焼く場合は冷蔵保存して下さい。

ポリ袋の中に鶏むね肉と調味料を入れたところ
ポリ袋の中に鶏むね肉と調味料を入れたところ

加熱調理

厚みのあるお肉を上手に焼く時のコツは二つあります。

まず一つ目にお肉を室温に戻すということです。

冷蔵庫から出したての冷たいお肉を焼くと中心が生焼けになりやすいので焼き始める20~30分前には冷蔵庫から出しておきましょう!

二つ目は焼いたお肉を休ますことです。

休ますとは、火を止めて温かいところでお肉を保温することです。

最低でも加熱した時間と同じ時間お肉を休ませてあげて下さい。

休ますことによりお肉の中心まで余熱が行き渡ります。

また肉汁が落ち着き、切った時に肉汁があふれ出にくくなるのでジューシーに

仕上がります。

この二つのコツを抑えながら焼いていきましょう!!

さて、ポリ袋に入れた鶏むね肉を冷蔵庫に入れていた場合は室温に戻して、冷蔵庫に入れてない場合は調理開始から20分近く経過していると思うので次の工程へ進みます。

大きめの平皿に大さじ1の小麦粉をひき、鶏むね肉全体にまぶします。

小麦粉が足りない場合は少しずつ増やして下さい。

鶏むね肉に薄力粉をまぶしたところ
小麦粉をまぶさなくても焼けます。焼き色がきれいになるのとパサつきを防げるという理由で
僕はまぶすことを推奨します!

フライパンにサラダ油をひき火加減をやや強めの中火にし、油の動きが速くなるまでよく温めてから鶏むね肉を入れます。

この時フライパンと鶏むね肉の間に油が行き渡るようにして下さい。

火加減はそのままで鶏むね肉をじっと動かさず3分焼きます。

フライパンの上で加熱される鶏むね肉

3分後鶏むね肉をひっくり返し、火加減をやや弱めの中火に落とし、

フタをして5分蒸し焼きにします。

ひっくり返された鶏むね肉
フタをして余熱で加熱しているところ

5分後火を止め、再び鶏むね肉をひっくり返しフタをして5分休ませます。

焼きあがった鶏むね肉をカットしているところ

休ませたら食べやすい大きさに切り皿に盛り付けます。

厳密に言うとお肉は繊維対して包丁が垂直に当たる方向で切っていくと口当たりが柔らかくなります。

今回は写真のように切ってみて下さい!

焼きあがった

盛り付けはあくまで例です。

付け合わせは春キャベツの浅漬けとゆで玉子、一応手作りです。

冷蔵庫の余り物で取り繕ってしまいました。

しっかり下味してあるのでそのままでも十分おいしいのですが彩りがさみしいので少しケッチャプを垂らしました。

皿に盛り付けられた鶏むね肉のステーキ

まとめ

参考になりましたでしょうか?

コストパフォーマンスが高い鶏むね肉。

疲労回復、ダイエット、精神安定などの効果があります。

ステーキの焼き方は肉を室温に戻す、加熱後は休ませてあげて下さい。

実は冒頭の材料の写真にバターが写っているんですけど使うの忘れてました!!

盛り付ける時にお好みでお肉の上に乗せてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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