こんにちはキックです。
今回は珍しくデザートを紹介します、切って和えるだけで簡単すぎるのでりんごとキウイフルーツの効能について簡単に述べてから作り方を紹介したいと思います。
キウイフルーツとりんご効能
キウイフルーツの効能

キウイフルーツは『果物の王様』と呼ばれるほど栄養価の高い果物です。
ビタミンC、食物繊維、カリウム、葉酸、ビタミンE、ポリフェノールなどが含まれ、疲労回復、美肌効果、便秘改善、高血圧予防、貧血予防などに効果があります。
ちなみに生のキウイフルーツをゼリー寄せにすることはできません。
アクチニジンというタンパク質分解酵素が働いて固まってくれないのです。
逆にタンパク質の消化を助けてくれるともとれますよね、固めてめしあがりたい時には寒天寄せにしてください。
それからキウイフルーツを早く熟させたい時は室温でバナナやりんごと一緒に置いておくといいですよ!
僕はいつもキウイフルーツとりんごをセットで買ってきます、今回のレシピの組み合わせになった理由がこれです。
りんごの効能

昔から欧米では『一日一個のリンゴは医者を遠ざける』と言われています。
実際どうなのかというと、りんごにはリンゴポリフェノール、ペクチン、セルロース、ビタミンCなどが含まれ、強い抗酸化作用、便秘改善、整腸作用が期待できます!
ちなみにリンゴポリフェノールとペクチンは皮に多く含まれているので、ぜひとも皮付きで食べてほしいです、皮を剥く手間も省けますしね!
今回のレシピももちろん皮を剥いておりません。
国産のりんごはワックス処理されていませんので、皮付きで食べる場合は国産のりんごをお買い求め下さい。
りんごの皮がベタベタするのはワックスではなく、りんごが果実を守るために自分で出したロウ物質なので心配無用です。
では早速作っていきます!
材料
- りんご(国産) 1個
- キウイフルーツ 3個
- レモン 1/2個 写真は1個ですが使うのは1/2個です!
- はちみつ 大さじ2

作り方
キウイは皮を剥き一口大に、りんごは皮つきのままヘタと種を除き一口大にきります。
レモンは果汁をを絞りやすくするためくし切りにします。


ボールに切ったりんごとキウイ、はちみつ大さじ2、レモン果汁を入れ和え冷蔵庫で30分冷やし器にもったら完成です。


簡単過ぎましたかね、しかし素朴なおいしさででめちゃめちゃ栄養が取れるのでおすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
